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1955年福岡県糟屋郡久山町に生まれる。福岡大学卒業後、家業である醤油屋を継ぐが醤油だけでは戦えないと感じ、醤油づくりのノウハウを生かし調味液・スープ・タレの事業に参入。OEM事業が順調に行くにつれ不安が募り、自社ブランドである「椒房庵」を設立。明太子業界最後発が故に9年間赤字が続くが北海道産の卵やパッケージに至るまでこだわり続ける。1999年に発売した「やきとりやさんキャベツのうまたれ」がヒット。2005年には自然食レストラン「茅乃舎」を造る。だしなどを含む無添加の調味料の商品を発売。全国主要都市に茅乃舎ブランドの店舗を出店中。創業123年を迎え、4代目として永続を見据えた企業の方向性を示していく。
昭和23年6月14日、福岡市に生まれる。昭和46年、東京大学経済学部卒業後、(株)石村萬盛堂に入社する。昭和54年、(株)石村萬盛堂の代表取締役社長へ就任、同時に(株)イシムラ 代表取締役社長へ就任。平成18年(株)マッシィロマン代表取締役社長就任。博多法人会会長をはじめ、博多優良法人会代表理事、福岡県中小企業経営者協会特別顧問、博多21の会ファウンダーなどを務める。趣味は謡曲、読書。バレンタインデーの「お返しの日」として定着した3月14日ホワイトデー(マシュマロデー)の考案者としても知られる。
1971年、こんなに楽しい地球に生まれるなんて。22歳のある日、路上で携帯電話を売り始める。家に帰る意味が分からなくなり、健康ランドに7年間寝泊まりし、「恵まれると落ちぶれる」との妄想から電化製品がない暮らしを3年過ごしつつ、「携帯電話販売日本一」を何度も獲得。通信・IT・介護で売上100億円の会社を経営するも、「社名が長すぎて」歌わないと最後まで言えないのがタマニキズ。突然、「日本を幸せしてぇ!」と「幸福学」を研究し、世界の幸せを知ろうと世界4周・70カ国を訪問した経験を持つ。30歳を過ぎ青山学院に、40歳を過ぎてから慶應大学に入学。現在、慶應義塾大学と福岡大学で非常勤講師。ちなみに、ギネス記録3つ持つ。
1950年福岡県博多区に生まれる。福岡県立福岡高等学校を経て、甲南大学経営学部卒業。1973年、福岡相互銀行(現西日本シティ銀行)入行。6年後、(株)ふくや入社。1997年1月、代表取締役社長に就任。「今までは、いい商品を安く作れば売れていましたが、現在は、デフレで安いのが当たり前。いい商品を安く作ること、プラス、お客さんが欲しい商品でないと売れなくなった」。時代の変化に対応した、積極的な新商品開発により、業績を拡大し続けている。趣味は博多祇園山笠。
1954年、東京都生まれ。國學院大學法学部卒業。大学卒業後、アパレル関係企業、外資系英会話教材販売会社に就職するものの、日本的な年功序列体質や人を使い捨てにする経営方針に納得できず退社。1980年、25歳で新日本工販株式会社(現在の株式会社フォーバル-東京証券取引所 市場第一部)を設立、代表取締役に就任。1988年、創業後8年2ヶ月という日本最短記録で史上最年少(ともに当時)の若さで店頭登録銘柄(現JASDAQ)として株式を公開。従業員数国内1547名、海外約394名(2016年3月現在)、法人クライアント数10万社、上場会社3社を含むグループ企業29社を抱えるベンチャーグループに成長させた。2010年、社長職を退き、代表取締役会長に就任。
1965年神奈川県に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本債券信用銀行、ドイツ証券会社東京支店投資銀行本部ディレクターなどを経て2004年ロイヤルホールディングス株式会社入社。2010年3月代表取締役社長、2016年3月代表取締役会長(兼)CEO就任。同年5月一般社団法人日本フードサービス協会会長就任。