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◆ご縁のつながりが開く未来の扉
"夢を持つことは素晴しいことである。しかし、夢を持たない人でも素晴しい人生を送ることは出来る。それは目の前にいる人を徹底的に喜ばせていくことだ。人を喜ばせて生きていると、やがて人から役割を与えてもらえるようになる。自分の人生の役割を手に入れろ。"これは僕が修行時代に師匠から言われた言葉です。僕には夢も何もありませんでしたが、目の前の人を喜ばせ続けていると、会社を経営するという役割を与えていただきました。ウェディングを作り上げる役割をいただきました。人前で講演する役割をいただきました。僕の人生は当初の予定とは全く違った人生になっています。人とのご縁を大切にし、人生をより豊かにする生き方をお教えします。
◆現実がほんとうにわかれば、改善への道もわかる。
みなさまよくご存じの通り、決算書の数字は過去の数字です。「過去は変えられない」-その通りです。「大事なのはこれからどうするかだ」-まさにその通りです。しかし、決算書の数値は、紛れもない現実です。この現実をしっかり見ずに、どんな改善・変革ができるというのでしょうか?単純に、業務改善・事業変革だー!とやっていると、確実に足下をすくわれます。特に、今のような不況期にはなおさらです。今回のセミナーでは、業務改善・事業変革を行う際に陥りやすい誤りと、本当はどう考えなければいけないか、をお話します。昨年に引き続き、あまり夢のある話ではありません。しかし、誰でも実行でき、実行したときの効果は保証付きです。ご期待下さい。
経営の講演会に行って感動し「目からウロコ」と言っているのに実行できないのは何故?国内・外の優良企業を知り、見学して「やろう!」と思っているのに実行できないのは何故?数年前から会社内で、わが社の問題点を会議で抽出して改善を、「やろう!」と思っているのに全く進まず、毎年同じ事を繰り返しているのは何故?ほとんどの経営者が、自分や社員の努力不足、やる気や能力のなさと思っていますが、それは全く違います。できない理由はシンプルです。その原因を解決すれば、貴社にもすぐ実行できます。その原因と対策を明確に指摘し、実行手順を明示します。
◆ニーチェよりドラッカーより日本史です!
アメリカ型の成功哲学を追い求め、勝ち組であり続けた前半生。夢や目標を次々と実現し、達成感と充実感に包まれる一方で、負けることへの不安がつきまとい、常に何かに追い立てられるように生きていた…その結果、大病を患い、余命宣告まで受けることに。残された日々を著作活動に充てようと、病院のベッドで日本史のエピソードを綴り、歴史上の人物たちと向き合ううちに、ずっと忘れていた日本人の生き方を取り戻していきました。そして「私も日本人として生きよう」と心に決めた途端、一つの奇跡が起きたのです。後世に伝えたい誇るべき日本人の生き方、経営者も労働者も幸せを感じる日本人の経営哲学を、歴史から紐解いてご紹介していきます。
◆実体験から導き出された今日から使えるヒントが満載
誰も知らない旅行会社、3名から始まった一部上場企業への軌跡、債務超過ギリギリだった航空会社が無借金経営、世界戦略を見据えた会社に生まれ変わりました。そのすべてを自らが経験し、多くの失敗と成功の中から学んだノウハウは、難しい戦略でも複雑な戦術でもありません。ビジョンを描き、人の力を引き出し、結集し、高めていくことです。大きくすることが企業の成長ではありません。強い個人で集まった強い組織を持つことがこれからを勝ち残る企業には必要です。強い会社にするために、明日から実践できる方法を分かりやすくお伝え致します。