講師紹介

有限会社クロフネカンパニー
 
代表取締役  中村 文昭

中村 文昭

18歳の時、家出同然で単身上京。ある日、人生の進路に影響を受ける大物リーダーに出会う。そこで出会った男性の事業構想、ロマンに惹かれ、その場で弟子入りを決意、彼の商売(野菜の行商)を手伝い始める。19歳の時、行商で得た資金を元に六本木に飲食店を開店、店を任せられ、5店舗まで拡張。21歳の時、三重県に戻り伊勢市で「クロフネ」オープン。26歳の時、リビングカフェ「クロフネ」をオープン(2号店)。本当に楽しく、皆に祝福されるようなレストラン・ウェディングを始め、年間50組の手づくり結婚式を行い、伊勢でダントツの人気№1店となる。現在は自分の経験を活かした講演活動・人材育成にも力を入れ、全国を飛び回っている。 講演会を行う一方で離農が進んだ北海道の農地をお借りして、都会でひきこもり・ニートと呼ばれる若者達と一緒に農業を行っている。
最近では小学校や中学・高校などの学校関係にも講演会で呼んでいただく機会が増え、教育現場の活性化にも強く関心を抱いている。

常盤公認会計士

税理士事務所 

 

(TKC 全国会)
 
公認会計士 税理士

 

常盤 直也

 

常盤 直也 

1973 年、大分県姫島村生まれ。コンサルタント、公認会計士、税理士。京都大学経済学部経営学科卒業後、監査法人トーマツ福岡事務所に勤務。ニューヨーク証券取引所上場企業など多様な会社の監査を通じて、会計・財務および内部統制を熟知。その経験と持ち前の人当たりの良さを活かして、試算表と資金繰り表から問題点を発見し、従業員全員に共有させ、全社一丸となった解決策を探るという独自のコンサルティングを提供している。中小企業全体では約8割が赤字という中で、クライアントのほとんどが黒字という実績がその効果を物語る。また、そういったノウハウを、事務所のニュースレターや月例勉強会などでも公開している。

 

 

《TKC全国会》
TKC全国会は、租税正義の実現と関与先企業の永続的繁栄に貢献することを目的として結成された、わが国最大級の職業会計人集団 (1万名超の税理士・公認会計士のネットワーク)です。

株式会社業態開発センター
 
代表取締役  井崎 貴富 

井崎 貴富

1949年生まれ。1972年三菱商事系列商社に入社。4年後同社退職。大分県へUターン。地元企業で役員をしながら、10年間日本リテイリングセンター渥美俊一氏に師事し、徹底的に経営の原理原則を学ぶ。10年後同社退職。1986年中小企業の経営コンサルティング活動を開始。同時に再開発コーディネーターとして国・県の都市開発に従事。その後、中京、東京を中心に、アメリカ、アルゼンチン、その他多くのコンサルティング活動に従事。2001年、地方中小企業の成長促進のための経営セミナー(『元気塾』および『革真塾』)を開始。豊富な渡米歴をベースに、論理性重視の『原理原則』論を展開。

株式会社「寺子屋モデル」
 
代表世話役社長 山口 秀範

山口 秀範 1948年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1972年大成建設株式会社入社。九州支店勤務後、国際事業に従事し、15年間の海外生活を送る。帰国後、大成建設㈱を依頼退職。現代日本が抱える問題点を鋭く指摘すると同時に、世界のどの国にも比類なき「日本人本来の心」の素晴らしさを熱く語る。そして今、次代を担う子供たちを育むために、心ある大人が何をすべきか具体的に提言し実践している。
著書は『伏してぞ止まん ぼく、宮本警部です』(高木書房)、『殉職・宮本警部が伝えたかったこと』(中経出版)など。

ビッグ・フィールド・
マネージメント株式会社
 
代表取締役   大野 尚

大野 尚 1958年生まれ。10代でのヨーロッパへの旅をきっかけにイタリアに遊学、精力的に世界を巡る旅を始める。現在までに訪れた国は117カ国以上。偶然のきっかけでエイチ・アイ・エスの創業に参画。年間3000万円に満たなかった九州中国内の売上を百数十億円まで伸ばす。エイチ・アイ・エス、スカイマークの躍進を支え続け、2004年より自己の会社ビッグ・フィールド・マネジメントを設立。自身の実経験をもとに企業のコンサルティングやIT企業・バイオ関連企業などの監査役を務め、全国各地で講演を行うなど企業経営者に向けて辛口のアドバイスを行っている。テレビコメンテーターやラジオパーソナリティ、著書『これならできるよね』(現代書林)の執筆など多方面で活動している。